ある夜のひとりごと。
こんにちは。みやべえです。
なんだかしばらくぶりに自分の文章を書く気がします。
きっと読んで頂く方にはなんのこっちゃという話をしますが、タイトルどおり、ある夜のひとりごとです。
最近、自分のブログを飛び越えたところで書かせて頂くことがちょっとだけ増えてきたこともあって、書くことに対して肩の力が入っていたというか、変な意気込みが募っていました。山のようにある、書くことや読んでもらうことについての情報の中でトライアンドエラーを試しているうちに、見ているところが自分の頭の中じゃなくなっていたような。
こころがふるふるっとすることがあっても、ちゃんと読まれることや面白いかどうかが気になって、いつまでも書きかけの下書き保存のまま残りつづけて、気づくとそのときふるふるっとしたきもちなんてもう思い出せなくなっていつのまにか消えていったり。
深夜に変なテンションで会議室で企画出しして「これまじサイコー!!うちら天才!」とか思っていた金ピカなアイデアが、次の日改めて見てみると支離滅裂でどこが面白いのか全くわからない鼻くそなアイデアなっているという『ワンナイトドリーム現象』に近いものなのかもしれません。論理立てて何度も考えれば考えるほど、感情の部分が薄れていくというか。
もちろん、このブログ外で書かせていただいている場所はひとつひとつがとても大切なもので、精魂と愛情を注入して数日かけて何度も推敲しながら書いた文章を読んでもらえるのは、とてもありがたいしこれからも挑戦していきたいのですが、
ここは、そういう気負った文章じゃなくて、もっとライトなこころの掃き溜めみたいなものでも、いいんじゃないかなぁと思ったんです。(え、いままでのこの文章レベルでそんな考えてたの?とか言われそうな気もしますがいまは置いておいて。)
だってタイトル雑記モノガタリだし。
こころがふるふるっとした時にふるふるっとしたんだと残したいし。
そもそも私が一人で気負ってるだけで、ぶっちゃけだれもそんなに気にしてないかもしれないし。
ということで、こちらはいまよりもちょっと肩の力をぬいたほんまの雑記ブログと化させていただきたいと思います。PVとか見栄えとか頭でっかちな情報にこだわらない分、ゆるっと一緒に楽しんでもらえる人とおつきあいさせて頂けたらと思います。
銭湯とか温泉とか本業の方は、
もうちょっとがんばるからね。
その代わり、気ままにいろいろ更新しよっと。
今夜は、そんなただの独り言でした。
ではでは :)
みやべえ